Marriott会員となり、Marriottホテルにたくさん泊まろうと思うも、日本の地方には無かったり、立地が微妙だったりで結局他のホテルに泊まることに。。
1. Marriott系列: Westin Guam(2024年)
五つ星ホテルであり、良いホテルだった。だが古い。エレベーターが故障していてカードキー無くても客室階に行けてしまう。初日はあるべきものが色々なかった(スリッパとか、足拭きマットとか)。靴を脱ぐ習慣がないのだろうかと推測したが、ただ忘れられていたようだ。ウェスティン独自のHeavenly Bedは確かに寝心地が良かった。だけどリネンの古さの方が気になってしまった。部屋も広く、バスルームもシャワーブースとバスタブがあって快適だ。背もたれ部分が斜めになったバスタブがあんなに快適だとは知らなかった(忘れていただけかも)。
2. Marriott系列:Fairfield by Marriot Sapporo(2024年)
設備は理想的だった。狭いけど必要なものは全て揃っている。寝るだけの部屋としてはベストだ。ただすすきののホテルのため札幌駅や交通の要衝の大通駅まで徒歩だと結構かかるのは盲点だった。
3. ホテルオークラ福岡(2024年)
オークラに泊まるのは東京に続いて2回目。駅直結で立地もよく使いやすい。古さは感じるが、部屋も広いし、安定の設備だ。ホテルのバーも悪くないし、カクテルは安定のクオリティだ。
インターコンチネンタルとは違うビジネスホテルという認識で、あまり期待していなかったけど、やっぱりビジネスホテル。とにかく狭いし、水回りも数千円のビジネスホテルみたい。ハイシーズンで2万越えとは随分だ。但しデスクだけはしっかりしているので、作業目的で使用するならいいかもしれない。
5. カンデオホテルズ広島八丁堀(2024年)
世界で唯一の四つ星ホテルのコンセプトのホテル。費用対比では悪くない。大きなベッドとソファがあって、有名なパジャマも着やすい。展望露天風呂やサウナがあるから、客室の水回りは狭いし必要最低限だが、ANAクラウンプラザよりはマシ。別途大浴場がある設定は三井ガーデンホテルと同じ。デスクがなく小さい丸テーブルしかないから、作業は無理だ。四つ星というならデスクは用意して欲しい。