プエルトリコ(Puerto Rico):食事編

とにかく何を食べても何を飲んでも美味しかった。ピニャコラーダ、モヒート、マルガリータと南国で飲みたくなるカクテルは全て試したし、地ビールMedalla Lightは空港の免税店でも購入してきた(ビール1缶1ドル!免税最高!)。料理はとにかく塩が効いてて美味しかった。Mofongoというローカルフードもシュラスコも甘辛ソースの魚のタコスも一匹丸ごとの揚げた魚も。日差しは強いけど、カラッとした暑さで気持ちがいい。歩き回ったり、泳いだりしていると塩分と糖分を必要とするのか本当にどれも美味しかった。

Mofongoとは海鮮、肉、野菜の組み合わせが加えられたPlantain(調理用バナナ)の盛り土。芋みたいな感じで癖はなく、スイスイ食べられる。日本で食べるシュラスコは噛みきれないことが多い印象だけど、シュラスコも柔らかくて美味しかった。カフェで食べたベーグルはハムと卵とマヨネーズのシンプルなものでバナナチップが添えてあった。素朴で美味しかった。魚を一匹丸ごと食べた。塩が効いてて美味しかった。豆のスープ?も味のついたお米も。どれも高級料理よりも美味しく感じられた。

 

空港のターミナルで最後に飲んだモヒートはこれまで飲んだモヒートの中で一番美味しかった。甘さを求めるピニャコラーダと違ってモヒートに甘さを求めていないから、キリッとすっきりしたモヒートはこれを飲みにまた来たいと思えるほど美味しかった。